近江鉄道
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静かな佇まい 米原 (01.08.12)

中学の修学旅行の時、新幹線で京都に向かう途中米原をすぎてから新幹線をアンダークロスしたり併走している路線があるのに気がついて、また走っている車両が今まで見たことがなくあの鉄道はなんだろうと思い、あとで持っていた地図帳で調べそれが近江鉄道であることを初めて知った最初でした。それから10数年を経て初めて実際に近江鉄道に乗ることが出来たわけです。
最初は信楽高原鐵道をまわった後、貴生川から八日市経由で近江八幡まで乗りました。そのときは名古屋まで急いでいて写真も全く撮っていませんでした。
次に乗ったのは青春18きっぷで大阪に向かう途中、米原で途中下車し、まだ乗っていなかった米原から八日市まで乗ってみようと思った時です。
米原駅は駅舎自体がかなり趣があります。待合室にある手書きの沿線案内図などが年代を感じさせます。ここで毎月第2、4土曜日に発売するS・Sきっぷを買いました。全線が乗り降り自由で550円と言うもので普段なら米原から八日市を経由して近江八幡まで乗ったらもっとするのでこれはかなりお得なきっぷです。行くまではそれを知らなかったのでうれしい誤算といったところです。米原から乗った電車は元西武の車両の様ですが、正面は近江鉄道オリジナルのものでした。鳥居本をすぎてから彦根まではちょっとした山岳路線の雰囲気でトンネルもあります。その先高宮から愛知川をすぎた少し先まで東海道新幹線と併走します。新幹線に乗っているとあっという間に通りすぎてしまうのに近江鉄道の電車に乗って改めてその距離の長さを実感出来ました。
八日市は最初に来たときはまだ工事中だった気がしましたが、今回訪れたときは立派な駅舎に変わっていました。