弘南鉄道


残雪の岩木山をバックに (97.05.01)

 弘南鉄道へは3回訪問している。ローカル私鉄めぐりでは長野県の私鉄以外では最多回数を誇っている。たいていは1回、多くて2回といったところである。どうしてほかより1回多いのかと考えたらそれは黒石線の廃止があったからだろうと思っている。
 黒石線はもともと国鉄黒石線を引き継いだものだったが、結局廃止になってしまった路線である。たいていは自治体が第3セクターとして残すというのが多い中、民間が引き継いだという少ない例でありました。あとは下北交通ぐらい、こっちも廃止になってしまったが。。
 現在では弘南線と大鰐線と本来の路線のみである。どちらも東急からやってきた7000系が主力となっている。この7000系はもともとの種車の違いで2種類の前面があります。
 大鰐線の終点大鰐は大鰐温泉で知られるところでJR奥羽線のほうは大鰐温泉駅となっていて駅名が違っている。改札は別々にあるが跨線橋は同じものを使うという形態である。東北の私鉄はこうゆう形態でJRと接続しているものが多く、弘南線の弘前駅や津軽鉄道、由利高原鉄道、三陸鉄道、今はなき蒲原鉄道もそうだったと思う。
 大鰐温泉でせっかく来たのだからと若松会館という共同浴場に入ったのがきっかけで旅先で日帰り温泉や共同浴場に入るというのも一つの楽しみになったような気がする。もっとも昔から別所温泉に風呂代わりに入っていたと言うこともあって、車であちこちの温泉へ行っていたと言うこともあるが、こっちのほうもあわせていつか独立したサイトとして立ち上げたいと思っている。